2016年06月06日

「福祉住環境コーディネーター」はどのような趣旨・目的の資格なのか?

コーディネーター試験.png
試験を主催する東京商工会議所のサイト から引用。
------------------------------------------------------------
「福祉住環境コーディネーター検定試験R」ってどんな検定?

超高齢化社会を迎えた日本で、ますます存在感が高まる検定試験
福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障がい者に対し、できるだけ自立しいきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的に幅広い知識を身に付け、各種の専門家と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。
バリアフリーとは、段差をなくしてスロープを付けることだけではありません。年のとり方が人それぞれであるように、必要とされるニーズも千差万別です。そのため、クライアントの特性にマッチした住環境を提案・実現するには、様々な分野の専門家とわたり合い調整を行うことのできる総合的な知識が欠かせません。
わが国は世界でも類を見ない速さで超高齢社会に突入しており、あらゆる業界において高齢者を意識したビジネスに大きくシフトしつつあります。このような状況の中、医療・福祉・建築について総合的な知識を身に付けている福祉住環境コーディネーターへの社会的ニーズは確実に高まっています。

------------------------------------------------------------
【Summing Up】
福祉についてはこれまで、医療は医師・看護師・療法士、介護は介護福祉士・ケアマネジャー、建築は建築士、などの専門職がばらばらに担当し、住環境整備においても全体として整合性のある対応ができにくかった。このような問題点を改善するため医療・介護・建築・行政などの立場を理解し、利用者及び家族のために各分野の調整をする役目として福祉住環境コーディネーター(調整役)という民間資格が登場した。

------------------------------------------------------------
【Point】
試験を戦いに例えれば、限られた準備期間にむやみに剣の練習をするより、敵をよく知り、勝つための作戦を立て、それに沿った準備をすることが大切です。
この試験は、各分野の専門家と渡り合い、高齢者・障害者の住環境をよくするための調整や提案やアドバイスができる能力があるかないかを試すことだと分かったわけですから、医療・福祉・建築について幅広い知識、総合的な「知識」を身に着けておくことが必要なわけです。むやみに暗記したり問題集を解いたりすることより、「本にあるような問題点が会議で出てきたら、それを理解し、利用者のいい住環境を作るための提案をするぞ」という気持ちで本を読むことが大事かな。
「調整能力」については試験で試されるというより実務で人格高め、と経験を重ねることですね。



posted by Man at 10:19 | Comment(0) | ・ デイカフェ活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。