2016年09月14日

スマホ聞きながら合格する「福祉住環境コーディネーター」

「福祉住環境コーディネーター」って、一言では「バリアフリーに詳しい人」ってこと。
高齢化社会を生き抜く全ての人に役に立つ資格です。
ということはどんなお仕事にも欠かせない知識なんです。

「お客様のための手すりは何処につけたらいいの?」
「杖をついている人に付き添うにはどちら側に立ったらいいの?」
「低コレステロール食ってどんなもの?」
「バリアフリー改修には9割まで市が補助してくれる」ってほんとう?

このような問題についてアドバイスできるのが「福祉住環境コーディネーター」です。
カラーコーディネーターなどと同様、東京商工会議所の資格として、これからの採用に有利な資格です。
家族や周りの人たちのために、或いは会社のために、お客様のために、
是非とも身に付けておきたい資格の一つですね。

年2回、日曜日に2時間の試験は全国最寄りの会場で小学生から高齢者までどなたでも受験でき
70点以上とれば合格します。合格率は回によりますが2人に1人程度です。



(注)受験は自己責任でお願いします。

posted by まんよう at 10:49 | Comment(0) | ・ バリアフリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

おうちカフェはコレクティブハウジングの一種です

おうちカフェを理解するには、コレクティブハウジングを知ることが早道です。

slide0007_image027.jpg slide0003_image007.jpg

コレクティブハウジングは、個人の住宅を小さくして、皆で過ごす大きな共有スペースを作り、『食事や団欒など一緒でいいことは一緒にやりましょう!』という、『つながる』住まい方です。


おうちカフェは、コレクティブハウジングのでいうコモンハウス(皆で過ごす共有のスペース)としておうちの「リビング」をカフェとして提供し、『皆でお茶やおしゃべりをしましょう』という、『つながる』住まい方です。

こんなカフェがあちこちにあって、誰もが気軽に立ち寄れたら、「つながり」ができて、助け合い、支えあい、教えあって、豊かに暮らせそうですね。
posted by まんよう at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ バリアフリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月01日

コレクティブハウジングの図説

cohouse.jpg







------ これからの新しい住まい方の一つ------

collective.GIF  



コレクティブハウジングとは、
欧米で発祥したコレクティブな住まい方のことです。

コレクティブ(協同的な)・・・
   複数の人々が同じ目的のために事にあたること
   独立した住居と共有スペースを持ち、
   生活の一部を協同化し、
   コミュニティを形成する暮らし方

  ・食事・入浴・購読・来客・荷物・病気・災害
  ・ゆとり、触れ合い、支え合い、安心

   「独立が基本、望めば協同」
     という自由で、義務や負担のゆるい関係
   「ちょっとお隣に頼む」 →気兼ね
   「出来る範囲で分担し合う」 →気楽

    遠くの親戚より近くの他人 ⇒ 近くの他人より協同の仲間

これまで・・・家族と密接な同居住宅
              ⇔ 他人とは関りのない集合住宅
これから・・・「独立」と「協力」の関係にあるコレクティブな住宅
posted by まんよう at 09:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ バリアフリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

コレクティブハウジングとは

コレクティブハウジングって聞きなれない言葉ですね。
コレクティブハウジングとは簡単には
「つながる住まい方」ということでしょうか。

例えばマンションの1階に大きなダイニングキッチン
があり、夕食をみんなで食べます。交代で作り一緒に
食べることで住人の間につながりができます。
隣近所の人に関心が持てます。会話がはずみます。
できることはやってあげ、できないことはやってもらう
という協力関係が生まれます。

普通、隣近所は挨拶程度の赤の他人ですね。
ところがコレクティブハウジングでは「一緒に作って
食べる」
ことでつながるのです。一つ屋根の下の
昔の大家族みたいですね。

欧米では30年も前からこういう住まい方が選択肢の
一つとして定着していますが、日本ではまだほんの
一部の例がある程度です。なぜでしょうか。

欧米など狩猟民族の場合、獲物を追って集まる
人々は、敵か味方かわからない人に対し
コミュニケーションをはかることで理解しあって
きました。ところが、

農耕民族
の日本人の場合、一生変わることのない
隣近所とは侵害し合わない垣根を設けて暮らして
きました。住まいを人々の「コミュニティ」と捉えるか、
人々から守る「一国一城」と捉えるかの違いですね。

ところで戦後65年、日本人の暮らしは着物から洋服
へと変わり、畳からフローリングに、和食から洋食へ、
日本語からカタカナ英語へと、変わってきました。
経済の主力は農耕から製造業やサービス業へと
移り、人々も田舎から都会へ、海外へと行動範囲を
広げました。そしてこれからはグローバル時代
いって、世界中が垣根のない経済や社会へ向かおう
としています。

ヨーロッパで金融危機が起これば、円高となって
輸出産業はダメージを受け、企業がどんどん
海外へ出て行っている現実はマスコミの報道する
ところです。空洞化した日本に残った人々は
少子高齢化がますます進行していく中で、パイを
分け合わなければなりません。

その上、沈み行く太平洋プレートに乗った
日本列島は、常に地震を覚悟しなければ
ならないでしょう。

 これからいくらでも経済はよくなるという
マエハラノミクスのようになればいいですが、
少し不便でも国内で食料も電力も自給できる
スローな経済を覚悟するエダノミクスにも一理
あります。

産業革命以来のIT革命、100年に1度という
世界経済危機、そして沢山の尊い命を奪った
大震災を経て、これから世界はどんな時代に
なるのでしょうか、私たちはどう暮らしたらいい
のでしょうか。

これまでの「一人で暮らす」住まい方も捨て
がたいものがありますが、コレクティブハウジング
という「つながり合う」新しい住まい方も悪くは
ないようです。こんなことをここらで一度考えて
みてもいいかもしれませんね。

コレクティブハウジングについては
「新しい住まい方のお話」(PowerPoint)で
絵と写真でわかりやすく説明しています。
http://coco.ac/collective4.files/frame.htm
また、コレクティブハウジングについてもっと知りたい
という方はお問い合わせください。

posted by まんよう at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ バリアフリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする